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太鼓笑人 めでたい


「太鼓笑人めでたい」とは 和太鼓・鳴り物・唄・踊りなどを織り交ぜた演奏スタイルで活動しているグループです。伝統的な曲から独自の創作曲まで「太鼓笑人めでたい」の世界をもったステージをお届けします。幼稚園・学校公演(小・中・高)、コンサートなどホール、ライブハウス、各種イベントやお祭りなどでの演奏の他、劇音楽・ジャズ・殺陣やバレエなどジャンルにとらわれないコラボレーションにも積極的に取り組みあらゆるニーズに応えております。
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Profile

関根 まこと 太鼓

小学校二年生より地元の「八潮太鼓之会」に所属し太鼓を始める。
高校在学中に師匠である故・岬史郎氏創設のプロチーム「江戸寿太鼓」のメンバーとして活動。高校卒業後、プロ和太鼓集団「東京打撃団」に研修生第1期生として入団。現在、正メンバーとして演奏活動
を行っている。力強さと繊細でしなやかな撥さばきを併せ持つスタイルに定評がある。
2005 年に自身で和楽器集団『太鼓笑人めでたい』を立ち上げ、日本
全国で公演活動の他、外務省、国際交流基金、大手海外メーカー依頼の海外公演(ロシア、カリブ諸国、東南アジア、アフリカ、アメリカ等)や、世界で行われているイベント(上海万博、国際平和映像祭、ディスクゴルフ世界大会等)等、幅広く活動している。また、数多くのアーティストのコンサートツアー(EXILE、J SOUL BROTHERS2 代目/3 代目、上々颱風、STRiPES、Bugs Under Groove、FENCE OF DEFENSE 等)にて共演し、演奏している。
その他、作曲・演奏指導、独自の世界観を大切にする構成演出などを手がけ、テレビや映画音楽、雑誌等にも数多く取り上げられ、多方面から注目を浴びている。

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MORIMITU (もりみつ)本名・守田充利太鼓

千葉県佐倉市出身。中学3 年のときに和太鼓に出会う。高校進学時に、地元佐倉市と八千代市を中心に活動していた和太鼓芸能集団「どんどこしょ」に所属。県内外のイベントや公演に、中心メンバーとして活動する。
高校卒業後、佐渡島に渡り、2 年間日本各地の伝統芸能を学ぶ。鼓童に所属。
帰郷後、地域のイベントでの演奏や和太鼓の指導の活動を始める。2009 年よりプロの和太鼓グループ「東京打撃団」の研修生となり、翌年メンバーとなる。
これまでに東京打撃団のメンバーの一員として、各地での公演活動や和太鼓指導のほかに企業イベントやアーティストのコンサートツアー(EXILE、2 代目/3 代目J Soul Brothers)にて演奏をしている。

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大澤ゆい(おおさわ・ゆい)太鼓

7 歳から和太鼓奏者関根諒に師事。そのずば抜けたテクニックとセンスの良さ故15 歳で太鼓笑人めでたいの研修生となる。3 年間の研修期間を終了後、2015 年正式にメンバーとなる。担ぎ桶太鼓と鳴り物を得意とする。
太鼓笑人めでたいの期待の新人。

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坂下仁見(さかした・ひとみ)太鼓

東京都出身。
05、06年高校和太鼓神奈川選手権大会・東京都代表として出場。07年郷土芸能部門中央大会にて審査員特別賞受賞。東京都高等学校文化連盟賞受賞。高校卒業後、研修生として「太鼓笑人めでたい」に入団。
09 年5 月 の公演でデビュー。ディスクゴルフジャパンオープンにてメインショーを務める。

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澤田 崇司 津軽三味線 太鼓

小学6年生の頃、三味線奏者・上妻宏光氏のジャズセッションを見て興味を持ち、澤田流・澤田勝司氏の下で三味線を習い始める。以降、勝司会として市民会館・学校・ホテル等で演奏活動をする。2007年8月に澤田流の名取を取得。。

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小笠原めぐみ
栃木県出身。佐渡島を拠点とする「鼓童」で約2年間の研修を積む。2005年本格的に活動開始。研修所同期の高谷加奈(たかやかな)とユニット「彩・ころ(さい・ころ)」と立ち上げ、栃木・北海道を中心に活動。また、TAIKO-LAB講師の中条きのこ、石橋妙子とともに「トリプルル・エ?!」でも活動中。
各地の伝統芸能、特に岩手県に魅せられ、岩崎鬼剣舞、黒川さんさ踊りなどの踊りを得意とする

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こうだちい(こうだ・ちい)太鼓・篠笛

福岡県出身。2008年よりプロ和太鼓奏者として活動を開始。ロサンゼルス公演、フィリピン公演、ショートショートフィルムフェスティバルでの演奏、10th 東京ガールズコレクション出演。グラミー賞受賞の箏アーティストYukiko Matsuyama 氏と箏と篠笛のセッションや、蒼井優・岡田将生主演の映画「雷桜〜Raiou〜」クラマックスシーンにおける篠笛での演奏、出演。スヌーピーのテーマ曲で有名なスムースジャズ界の巨匠David Benoit 氏と、ピアノと篠笛のセッション。書道家山口芳水氏とプロジェクションマッピングと和太鼓・篠笛のコラボレー
ションなど幅広い活動を展開。
エネルギッシュでパワフルかつ繊細な表現を併せ持ち、和太鼓と篠笛を巧みに操る他に類を見ない女性奏者。指導、作曲等も手掛け、日本国内はもとより海外においても様々な場での活動を展開中。

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橋口隆之(はしぐち・たかゆき)太鼓

和太鼓奏者であった父、岬史郎の影響で幼少の頃より和太鼓に触れ、9歳から本格的に手ほどきを受け、15歳でプロのステージに立つ。江戸寿太鼓、TOKYO 一番ばやし、BU-SHI-DO サポート等、各種チームに参加し日本各地をはじめ海外への公演も行う。同時に今日まで講師として多数のアマチュアチームへの指導、作調も手がけ初心者から上級者までカバーする独自の理論に基づいた丁寧な指導が好評。2004年10年来自身が別活動で続けていたClubMusic をベースにした和太鼓Dub-Breakbeats band「ngoma」を始動。現在までに3枚のアナログ12in とCD でのフルアルバム1枚をリリース。ジャイルス・ピーターソンによる英国BBC の名物番組「Worldwide」にて連続ON AIR されるなど国内外で高く評価されている。和楽器同士のアンサンブルは勿論事、様々な洋楽器や打ち込みとのコラボレーションの場面においても、伝統楽器としての「和太鼓」の良さを大切に踏まえた上でのいわゆる「Percussion」ではない「Percussion Instruments」としての「Taiko」のポジションを理解し
た演奏が出来る数少ない奏者として業界内でも異彩を放つ。